“養老金”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やうらうきん50.0%
ようろうきん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其(そ)れは自分(じぶん)が二十年以上(ねんいじやう)も勤務(つとめ)を爲(し)てゐたのに、其(そ)れに對(たい)して養老金(やうらうきん)も、一時金(じきん)も呉(く)れぬ事(こと)で、彼(かれ)は其(そ)れを思(おも)ふと殘念(ざんねん)で有(あ)つた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
勳章(くんしやう)だとか、養老金(やうらうきん)だとか云(い)ふものは、徳義上(とくぎじやう)の資格(しかく)や、才能(さいのう)などに報酬(はうしう)されるのではなく、一般(ぱん)に勤務(つとめ)其物(そのもの)に對(たい)して報酬(はうしう)されるので有(あ)る。然(しか)らば何(なん)で自分計(じぶんばか)り報酬(はうしう)をされぬので有(あ)らう。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
それは自分(じぶん)が二十年以上(ねんいじょう)も勤務(つとめ)をしていたのに、それに対(たい)して養老金(ようろうきん)も、一時金(じきん)もくれぬことで、彼(かれ)はそれを思(おも)うと残念(ざんねん)であった。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
勲章(くんしょう)だとか、養老金(ようろうきん)だとか云(い)うものは、徳義上(とくぎじょう)の資格(しかく)や、才能(さいのう)などに報酬(ほうしゅう)されるのではなく、一般(ぱん)に勤務(つとめ)その物(もの)に対(たい)して報酬(ほうしゅう)されるのである。しからば何(なん)で自分(じぶん)ばかり報酬(ほうしゅう)をされぬのであろう。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)