“資格”の読み方と例文
読み方割合
しかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「おまえは、あたしのいいつけをきかなかったばかりか、うそまでもいいましたね。おまえは、もう天国にいる資格(しかく)がありません。」
平生(へいぜい)は一本(ぽん)きり帶(さ)してゐないけれども、二本帶(ほんさ)して歩(ある)く資格(しかく)を有(も)つてゐて、與力(よりき)や京武士(みやこぶし)の後(あと)へ廻(まは)らなくてもいいだけの地位(ちゐ)になつた。
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
しかしながら昔(むかし)の歌人(かじん)は、秋(あき)は悲(かな)しいものだと感(かん)じることの出來(でき)るのは、自分(じぶん)の歌人(かじん)としての大事(だいじ)の資格(しかく)だとおもつてゐました。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)