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資盛
ふりがな文庫
“資盛”の読み方と例文
読み方
割合
すけもり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すけもり
(逆引き)
「一ノ谷へかかるには、その前に、平
資盛
(
すけもり
)
がかためておる三草山の
砦
(
とりで
)
がある。——
暁
(
あかつき
)
に襲わせたがよいか、夜討がよいか」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
従三位行兼右近衛中将平朝臣
資盛
(
すけもり
)
、正三位行右近衛権中将兼伊予守平朝臣維盛、正三位行左近衛中将兼播磨守平朝臣
重衡
(
しげひら
)
、正三位行右衛門督兼近江遠江守平朝臣清宗
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
重盛の子の
資盛
(
すけもり
)
が、往来なかで
摂政
(
せっしょう
)
の藤原
基房
(
もとふさ
)
に出会ったところ、資盛が車から降りて礼をしなかったので、当然、彼より身分の高い摂政家の従者が
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
資盛(すけもり)の例文をもっと
(4作品)
見る
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
盛
常用漢字
小6
部首:⽫
11画
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資
資格
資金
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