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勤務
ふりがな文庫
“勤務”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つとめ
66.7%
きんむ
20.8%
おつとめ
8.3%
セルヴィス
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つとめ
(逆引き)
それは
自分
(
じぶん
)
が二十
年以上
(
ねんいじょう
)
も
勤務
(
つとめ
)
をしていたのに、それに
対
(
たい
)
して
養老金
(
ようろうきん
)
も、一
時金
(
じきん
)
もくれぬことで、
彼
(
かれ
)
はそれを
思
(
おも
)
うと
残念
(
ざんねん
)
であった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
勤務(つとめ)の例文をもっと
(16作品)
見る
きんむ
(逆引き)
私
(
わたし
)
は、
汽車
(
きしゃ
)
に
乗
(
の
)
って、
方々
(
ほうぼう
)
を
歩
(
ある
)
くのが
勤務
(
きんむ
)
ですから、どこかで、そのお
嬢
(
じょう
)
さんが
私
(
わたし
)
の
乗
(
の
)
っている
汽車
(
きしゃ
)
にはいっておいでになり、
私
(
わたし
)
の
胸
(
むね
)
にぶらさがっている、この
青
(
あお
)
いボタンを
見
(
み
)
て
青いボタン
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
勤務(きんむ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おつとめ
(逆引き)
「本当に——
永
(
なが
)
い間
母
(
おっか
)
様も——どんなにおさびしくッていらっしゃいましてしょう。またすぐ
勤務
(
おつとめ
)
にいらっしゃると思うと、日が早くたってしようがありませんわ」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
勤務(おつとめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
セルヴィス
(逆引き)
それらの歌は「
勤務
(
セルヴィス
)
」についてゐた頃、前甲板で覺えて來たものであつた。何人でも知つてゐる通り、艦上にはうまい歌ひ手が澤山ゐた。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
勤務(セルヴィス)の例文をもっと
(1作品)
見る
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
務
常用漢字
小5
部首:⼒
11画
“勤務”の関連語
働
勤労
就業
“勤務”で始まる語句
勤務先
勤務員
検索の候補
勤務先
勤務員
御勤務
当直勤務
御勤務役
標本勤務
“勤務”のふりがなが多い著者
押川春浪
内村鑑三
徳冨蘆花
島崎藤村
アントン・チェーホフ
二葉亭四迷
エドガー・アラン・ポー
作者不詳
南部修太郎
三遊亭円朝