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勤務
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おつとめ
ふりがな文庫
“
勤務
(
おつとめ
)” の例文
「本当に——
永
(
なが
)
い間
母
(
おっか
)
様も——どんなにおさびしくッていらっしゃいましてしょう。またすぐ
勤務
(
おつとめ
)
にいらっしゃると思うと、日が早くたってしようがありませんわ」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
自分は此頃新聞社の
勤務
(
おつとめ
)
からして、創作に取掛つたが、此の創作は、或は
観察
(
みやう
)
に依りては家庭問題に関連して居るかも知れぬ、最初は女学生を主人公にと
娑婆
(
しやば
)
ツ
気
(
け
)
を出して
未亡人と人道問題
(新字旧仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
務
常用漢字
小5
部首:⼒
11画
“勤務”で始まる語句
勤務先
勤務員