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観察
ふりがな文庫
“観察”のいろいろな読み方と例文
旧字:
觀察
読み方
割合
かんさつ
78.6%
みとお
7.1%
みやう
7.1%
スタディ
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんさつ
(逆引き)
その
予備知識
(
よびちしき
)
があつて、ことさらに
尋
(
たず
)
ねてみたのだから、
自然
(
しぜん
)
にこちらも、
注意
(
ちゅうい
)
ぶかくこの
重役
(
じゅうやく
)
の
態度
(
たいど
)
を
観察
(
かんさつ
)
していたわけである。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
観察(かんさつ)の例文をもっと
(11作品)
見る
みとお
(逆引き)
戸野兵衛が頼み甲斐ある、誠心を持った武士であることは、既に宮家には
観察
(
みとお
)
されておられた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
観察(みとお)の例文をもっと
(1作品)
見る
みやう
(逆引き)
自分は此頃新聞社の
勤務
(
おつとめ
)
からして、創作に取掛つたが、此の創作は、或は
観察
(
みやう
)
に依りては家庭問題に関連して居るかも知れぬ、最初は女学生を主人公にと
娑婆
(
しやば
)
ツ
気
(
け
)
を出して
未亡人と人道問題
(新字旧仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
観察(みやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
スタディ
(逆引き)
それは、指を鳴らしたような出来事だった。私は、ルセアニア人へ話しかけようとしていた言葉を、唇の上で
揉
(
も
)
み消したまま、この不可抗力による
闖入者
(
ちんにゅうしゃ
)
を
観察
(
スタディ
)
した。
踊る地平線:10 長靴の春
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
観察(スタディ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“観察”の解説
観察(かんさつ、en: observation)とは、対象の実態を知るために注意深く見ること。その様子を見て、その変化を記録すること。どれだけその変化を見つけられるかが重要である。
(出典:Wikipedia)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
察
常用漢字
小4
部首:⼧
14画
“観察”で始まる語句
観察奇警筆力犀利
検索の候補
王観察
観察奇警筆力犀利
“観察”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
金森徳次郎
谷譲次
二葉亭四迷
大阪圭吉
新渡戸稲造
小川未明
国枝史郎