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みやう
ふりがな文庫
“みやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミヤウ
語句
割合
見樣
42.9%
冥
14.3%
妙
14.3%
見様
14.3%
観察
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見樣
(逆引き)
合
(
あは
)
せ何時まで斯して居るとも
段々
(
だん/\
)
路用
(
ろよう
)
は
盡
(
つき
)
る而已にて江戸の樣子は知れざるゆゑ奉公するにも
何所
(
どこ
)
へ頼んで
宜
(
よろ
)
しきや勝手も
分
(
わか
)
らず
寧
(
いつそ
)
の事に何ぞ小商ひにても
始
(
はじ
)
めて
見樣
(
みやう
)
かと
明暮
(
あけくれ
)
身の
有付
(
ありつき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みやう(見樣)の例文をもっと
(3作品)
見る
冥
(逆引き)
冥
(
みやう
)
をぬく「おもひ」の
上枝
(
ほつえ
)
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
みやう(冥)の例文をもっと
(1作品)
見る
妙
(逆引き)
踊
(
おど
)
りに
妙
(
みやう
)
を
得
(
ゑ
)
し
雪
(
ゆき
)
といふ
美形
(
びけい
)
、
唯今
(
たゞいま
)
のお
座敷
(
ざしき
)
にてお
米
(
こめ
)
のなります
木
(
き
)
はと
至極
(
しごく
)
あどけなき
事
(
こと
)
は
申
(
まをす
)
とも、もとは
此所
(
こゝ
)
の
卷帶黨
(
まきおびづれ
)
にて
花
(
はな
)
がるたの
内職
(
ないしよく
)
せしものなり、
評判
(
ひやうばん
)
は
其頃
(
そのころ
)
に
高
(
たか
)
く
去
(
さ
)
るもの
日々
(
ひゞ
)
に
踈
(
うと
)
ければ
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
みやう(妙)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
見様
(逆引き)
少し遠い青味を帯びた
処
(
ところ
)
は氷の解けて居る
処
(
ところ
)
であるらしい。また白い
処
(
ところ
)
があつて
其
(
その
)
向
(
むか
)
ふに水色の山が見える。幅の広くない
処
(
ところ
)
と見えて山際の家の形が
見様
(
みやう
)
に
由
(
よ
)
つて見えない事もない。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
みやう(見様)の例文をもっと
(1作品)
見る
観察
(逆引き)
自分は此頃新聞社の
勤務
(
おつとめ
)
からして、創作に取掛つたが、此の創作は、或は
観察
(
みやう
)
に依りては家庭問題に関連して居るかも知れぬ、最初は女学生を主人公にと
娑婆
(
しやば
)
ツ
気
(
け
)
を出して
未亡人と人道問題
(新字旧仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
みやう(観察)の例文をもっと
(1作品)
見る
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