“卷帶黨”の読み方と例文
新字:巻帯党
読み方割合
まきおびづれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踊りに妙を得し雪といふ美形、唯今のお座敷にてお米のなります木はと至極あどけなき事は申とも、もとは此所の卷帶黨(まきおびづれ)にて花がるたの内職せしものなり、評判は其頃に高く去るもの日々に疎ければ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
踊(おど)りに妙(みやう)を得(ゑ)し雪(ゆき)といふ美形(びけい)、唯今(たゞいま)のお座敷(ざしき)にてお米(こめ)のなります木(き)はと至極(しごく)あどけなき事(こと)は申(まをす)とも、もとは此所(こゝ)の卷帶黨(まきおびづれ)にて花(はな)がるたの内職(ないしよく)せしものなり、評判(ひやうばん)は其頃(そのころ)に高(たか)く去(さ)るもの日々(ひゞ)に踈(うと)ければ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)