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重役
ふりがな文庫
“重役”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぢうやく
33.3%
じゅうやく
33.3%
おもやく
16.7%
ぢゆうやく
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢうやく
(逆引き)
以て此段申上奉り候明日は吉日に付御
親子
(
しんし
)
御
對顏
(
たいがん
)
の御
規式
(
ぎしき
)
を御取計ひ仕り候
尤
(
もつと
)
も
重役
(
ぢうやく
)
伊豆守越前役宅
迄
(
まで
)
參られ天一坊樣へ御
元服
(
げんぷく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
重役(ぢうやく)の例文をもっと
(2作品)
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じゅうやく
(逆引き)
その
予備知識
(
よびちしき
)
があつて、ことさらに
尋
(
たず
)
ねてみたのだから、
自然
(
しぜん
)
にこちらも、
注意
(
ちゅうい
)
ぶかくこの
重役
(
じゅうやく
)
の
態度
(
たいど
)
を
観察
(
かんさつ
)
していたわけである。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
重役(じゅうやく)の例文をもっと
(2作品)
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おもやく
(逆引き)
美「もしあの奧州屋の旦那様は会津様の御家来ですの、会津様の何というお方、
重役
(
おもやく
)
のお方でございますか」
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
重役(おもやく)の例文をもっと
(1作品)
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ぢゆうやく
(逆引き)
『
貴殿
(
あなた
)
は
何處
(
どこ
)
の
御出身
(
ごしゆつしん
)
ですか』と
突然
(
とつぜん
)
高等商業
(
かうとうしやうげふ
)
出身
(
しゆつしん
)
の
某
(
なにがし
)
、
今
(
いま
)
は
或
(
ある
)
會社
(
くわいしや
)
に
出
(
で
)
て
重役
(
ぢゆうやく
)
の
覺
(
おぼえ
)
目出度
(
めでた
)
き
一人
(
ひとり
)
の
男
(
をとこ
)
が
小介川文學士
(
こすけがはぶんがくし
)
の
隣
(
となり
)
に
坐
(
すわ
)
つて
居
(
ゐ
)
る
新來
(
しんらい
)
の
客
(
きやく
)
に
問
(
と
)
ひかけた。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
重役(ぢゆうやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“重役”の意味
《名詞》
重役(じゅうやく)
重い役目。また、その役の人。
株式会社の取締役や監査役のこと。また、その他の会社(合名会社や合資会社など)や団体で出資者など通称。
(出典:Wiktionary)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
“重役”の関連語
相談役
“重役”で始まる語句
重役衆
重役共
重役中根善右衞門
検索の候補
御重役
重役共
重役衆
香坂重役
重役中根善右衞門
“重役”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
作者不詳
三遊亭円朝
国木田独歩
泉鏡太郎
泉鏡花
小川未明