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『青いボタン』
ふりがな文庫
『
青いボタン
(
あおいボタン
)
』
小学校時分の話であります。 正雄の組へ、ある日のこと知らない女の子がはいってきました。 「みなさん、今日から、この方がお仲間になられましたから、仲よくしてあげてください。」と、先生はいわれました。 知らない人がはいってくることは、みんなにも …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」1925(大正14)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約16分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
止
(
ど
)
心
(
ごころ
)
上
(
あ
)
空
(
あ
)
上
(
うえ
)
下
(
お
)
順
(
じゅん
)
数
(
かぞ
)
中
(
なか
)
今日
(
きょう
)
先
(
さき
)
間
(
あいだ
)
生活
(
せいかつ
)
金色
(
きんいろ
)
出
(
だ
)
勤務
(
きんむ
)
日
(
にち
)
反対
(
はんたい
)
方
(
ほう
)
退
(
ひ
)
真
(
まこと
)
負
(
ま
)
種
(
しゅ
)
話
(
はな
)
親
(
した
)
見返
(
みかえ
)
坊
(
ぼっ
)
悪口
(
わるくち
)
苦
(
くる
)
姓
(
せい
)
若
(
わか
)
娘
(
むすめ
)
後
(
のち
)
彼女
(
かのじょ
)
寝
(
ね
)
対
(
たい
)
彼
(
かれ
)
尾
(
お
)
組
(
くみ
)
結
(
むす
)
気持
(
きも
)
黙
(
だま
)
水
(
みず
)
水盤
(
すいばん
)
水野
(
みずの
)
汽車
(
きしゃ
)
泣
(
な
)
泳
(
およ
)
流浪
(
るろう
)
海
(
うみ
)
渡
(
わた
)
港
(
みなと
)
父
(
とう
)
独
(
ひと
)
珍
(
めずら
)
生徒
(
せいと
)
由来
(
ゆらい
)
男
(
おとこ
)
町
(
まち
)
目
(
め
)
相手
(
あいて
)
着
(
つ
)
知
(
し
)
石
(
いし
)
礼
(
れい
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)
空想
(
くうそう
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
笠
(
かさ
)
答
(
こた
)
箱
(
はこ
)
糸
(
いと
)
約束
(
やくそく
)
青
(
あお
)
逃
(
に
)
通
(
とお
)
通過
(
つうか
)
造
(
つく
)
遊
(
あそ
)
達者
(
たっしゃ
)
遠
(
とお
)
金魚
(
きんぎょ
)
長
(
なが
)
開
(
あ
)
集
(
あつ
)
離
(
はな
)
香箱
(
こうばこ
)
一人
(
ひとり
)
黒
(
くろ
)
鳴
(
な
)
髪
(
かみ
)
高
(
たか
)
顔
(
かお
)
青々
(
あおあお
)
頼
(
たの
)
近所
(
きんじょ
)
願
(
ねが
)
飽
(
あ
)