トップ
>
『壇ノ浦の鬼火』
ふりがな文庫
『
壇ノ浦の鬼火
(
だんのうらのおにび
)
』
天下の勢力を一門にあつめて、いばっていた平家も、とうとう源氏のためにほろぼされて、安徳天皇を奉じて、壇ノ浦のもくずときえてからというもの、この壇ノ浦いったいには、いろいろのふしぎなことがおこり、奇怪なものが、あらわれるようになりました。 海 …
著者
下村千秋
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」赤い鳥社、1927(昭和2)年6月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約15分(500文字/分)
朗読目安時間
約24分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
弾
(
だん
)
水底
(
すいてい
)
夕
(
ゆう
)
戦
(
たたか
)
経
(
きょう
)
万一
(
まんいち
)
傷
(
きず
)
勢力
(
せいりょく
)
好
(
す
)
昨夜
(
さくや
)
曲
(
きょく
)
武士
(
ぶし
)
面
(
めん
)
一心
(
いっしん
)
主君
(
しゅくん
)
以上
(
いじょう
)
冷
(
つめ
)
召使
(
めしつか
)
夜
(
よる
)
奉
(
ほう
)
察
(
さっ
)
寺
(
でら
)
左右
(
さゆう
)
平家
(
へいけ
)
座
(
ざ
)
手落
(
てお
)
方々
(
かたがた
)
沈黙
(
ちんもく
)
法師
(
ほうし
)
物語
(
ものがたり
)
縦横
(
じゅうおう
)
老女
(
ろうじょ
)
背
(
せ
)
苦
(
くる
)
負
(
ま
)
軍船
(
ぐんせん
)
鉄棒
(
てつぼう
)
門
(
もん
)
関
(
せき
)
静寂
(
せいじゃく
)
頭
(
あたま
)
下関
(
しものせき
)
両足
(
りょうあし
)
主
(
ぬし
)
亡者
(
もうじゃ
)
今夜
(
こんや
)
使
(
つか
)
八
(
や
)
出
(
で
)
制
(
せい
)
勇気
(
ゆうき
)
危険
(
きけん
)
合戦
(
かっせん
)
同情
(
どうじょう
)
名人
(
めいじん
)
名声
(
めいせい
)
名手
(
めいしゅ
)
吟
(
ぎん
)
呼
(
よ
)
命
(
いのち
)
坊
(
ぼう
)
墓
(
はか
)
墓場
(
はかば
)
増
(
ま
)
墨
(
すみ
)
壇
(
だん
)
大浪
(
おおなみ
)
天下
(
てんか
)
天才
(
てんさい
)
奇怪
(
きかい
)
奥
(
おく
)
安心
(
あんしん
)
宵
(
よい
)
寝間
(
ねま
)
寺
(
てら
)
寺男
(
てらおとこ
)
山門
(
さんもん
)
師匠
(
ししょう
)
年
(
とし
)
広間
(
ひろま
)
床
(
とこ
)
底
(
そこ
)
当時
(
とうじ
)
影
(
かげ
)
徳
(
とく
)
心配
(
しんぱい
)
忘
(
わす
)
念
(
ねん
)
怒
(
おこ
)
息
(
いき
)
悪霊
(
あくりょう
)
悲
(
かな
)
意外
(
いがい
)
感服
(
かんぷく
)
感激
(
かんげき
)
戦争
(
せんそう
)
戦場
(
せんじょう
)
手
(
て
)
才
(
さい
)
指先
(
ゆびさき
)