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戦場
ふりがな文庫
“戦場”のいろいろな読み方と例文
旧字:
戰場
読み方
割合
せんじょう
66.7%
いくさば
28.6%
せんじやう
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんじょう
(逆引き)
おじさんは、
戦場
(
せんじょう
)
のことでも
思
(
おも
)
ったのか、ちょっとさびしい
顔
(
かお
)
をして、ためいきをしました。それから、
立
(
た
)
ちあがりました。
春さきの朝のこと
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
戦場(せんじょう)の例文をもっと
(14作品)
見る
いくさば
(逆引き)
みだれ焼きの槍の上手で、また、
戦場
(
いくさば
)
では、五本の“
飛閃刀
(
なげがたな
)
”を背にかくし、百歩離れて人を仆すという神技の持ち主です
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戦場(いくさば)の例文をもっと
(6作品)
見る
せんじやう
(逆引き)
このゆゑに市にちゞみを持ゆくは
兵士
(
へいし
)
の
戦場
(
せんじやう
)
にむかふがごとし。さてちゞみの相場は大やうは
穀相場
(
こくさうば
)
におなじうして事は
前後
(
ぜんご
)
す。
年
(
とし
)
凶
(
きよう
)
すれば
穀
(
こく
)
は上り
縮
(
ちゞみ
)
は下る。年
豊
(
ゆたか
)
なれば
縮
(
ちゞみ
)
は上り
穀
(
こく
)
は下る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
戦場(せんじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“戦場”の意味
《名詞》
戦闘を行う場所。
(出典:Wiktionary)
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“戦場”の関連語
戦
戰
合戦
戦地
古戦場
“戦場”で始まる語句
戦場稼
検索の候補
古戦場
合戦場
戦場稼
“戦場”のふりがなが多い著者
山東京山
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吉川英治
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