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飛閃刀
ふりがな文庫
“飛閃刀”の読み方と例文
読み方
割合
なげがたな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なげがたな
(逆引き)
みだれ焼きの槍の上手で、また、
戦場
(
いくさば
)
では、五本の“
飛閃刀
(
なげがたな
)
”を背にかくし、百歩離れて人を仆すという神技の持ち主です
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
獅子面の
胸当
(
むねあて
)
に、
鍍金鋼
(
ときんはがね
)
のかぶとをいただき、背には五本の
飛閃刀
(
なげがたな
)
をはさみ、またその手には長鎗をかいこんだ。そして怒れる
鳳凰
(
おおとり
)
のごとく、
独龍岡
(
どくりゅうこう
)
へむかって馳け出した。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛閃刀(なげがたな)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
閃
漢検準1級
部首:⾨
10画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
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