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感服
ふりがな文庫
“感服”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんぷく
93.8%
かんふく
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぷく
(逆引き)
そしてまず大広間へお通りになって、金の銀とのかべと、宝石をかざりつけたまどとをごらんになって、大へんご
感服
(
かんぷく
)
なさいました。そして
アラビヤンナイト:01 一、アラジンとふしぎなランプ
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
かねて聞いてはいましたが、そなたのびわには、こころから
感服
(
かんぷく
)
しました。ご
主君
(
しゅくん
)
も、ことのほかおよろこびになりました。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
感服(かんぷく)の例文をもっと
(15作品)
見る
かんふく
(逆引き)
何事
(
なにごと
)
も
外國人
(
ぐわいこくじん
)
の
説
(
せつ
)
を
妄信
(
まうしん
)
する
日本人
(
にほんじん
)
は、これを
聞
(
き
)
いて
大
(
おほ
)
いに
感服
(
かんふく
)
したもので、
識見
(
しきけん
)
高邁
(
かうまい
)
と
稱
(
せう
)
せられた
故
(
こ
)
岡倉
(
をかくら
)
覺
(
かく
)
三
氏
(
し
)
の
如
(
ごと
)
きも
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
感服(かんふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“感服”の意味
《名詞》
感 服(かんぷく)
深く感心して敬服すること。
(出典:Wiktionary)
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“感服”で始まる語句
感服仕候
検索の候補
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