トップ
>
かんぷく
ふりがな文庫
“かんぷく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
感服
88.2%
甘服
5.9%
艦腹
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感服
(逆引き)
かねて聞いてはいましたが、そなたのびわには、こころから
感服
(
かんぷく
)
しました。ご
主君
(
しゅくん
)
も、ことのほかおよろこびになりました。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
かんぷく(感服)の例文をもっと
(15作品)
見る
甘服
(逆引き)
予が殊に今日の詩人に於て
甘服
(
かんぷく
)
する能はざる所ろは、一定の
規矩
(
きく
)
を立てゝ人と己とを律せんとするに在り。審美の学を作りて、是を以て詩界の律令と為さんとするに在り。
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
かんぷく(甘服)の例文をもっと
(1作品)
見る
艦腹
(逆引き)
メーコンとラオコンとの
艦腹
(
かんぷく
)
に開く強力なる機関砲は、鼻を並べて、
殷々
(
いんいん
)
たる砲撃を開始した。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんぷく(艦腹)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かんふく