“性癖”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいへき58.3%
くせ41.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その個人には特殊性癖があつて、所謂ひがあり、であり、所謂きである。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
かれの幼時からの性癖である激情をおさえ、向こう見ずの行動に出る危険をまぬがれることができたし、また、かれが日常の瑣事に注意を払い
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
たとえ他の忠言で行うにも、一応、自分の考慮と意思から出たものとしなければ実行しない——その性癖を知っているので
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
他人が悩んでいたり、不幸であったりすると、すぐそのいの中に飛びこんで行きたくなる性癖のセエラでした。