“興奮”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こうふん77.1%
ハヤ8.6%
あが2.9%
たかぶ2.9%
はづ2.9%
はや2.9%
エキサイト2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“興奮”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)30.8%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)10.5%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
——そのときは私たちも何んだか興奮こうふんして、墓と墓の間をまるで栗鼠りすのように逃げ廻りながら、口々に叫んでいた。
三つの挿話 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
とある。兄さんはまた、父は非常に興奮こうふんして、終夜よすがら酒を飲み明かし、母や私に出て行けと申しますと云った。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
あくる日、絵具ヱノグの届けられた時、姫の声ははなやいで、興奮ハヤりかに響いた。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
あくる日、繪具ヱノグの屆けられた時、姫の聲ははなやいで、興奮ハヤりかに響いた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
興奮たかぶった恋情にひしと抱き合った。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
だが困つた事には身体からだが牛のやうに肥えてゐるので、お説教が興奮はづむと、ふいごのやうな苦しさうな息遣ひをする。
あくる日、絵具の届けられた時、姫の声ははなやいで、興奮はやりかに響いた。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
興奮エキサイトした牛は、まずこれをめがけて全身的に挑み——牛ってやつは紅いものを見ると非常識に憤慨するくせがある——かかっている。