三木清
1897.01.05 〜 1945.09.26
著者としての作品一覧
如何に読書すべきか(新字新仮名)
読書目安時間:約23分
先ず大切なことは読書の習慣を作るということである。他の場合と同じように、ここでも習慣が必要である。ひとは、単に義務からのみ、或いは単に興味からのみ、読書し得るものではない、習慣が実 …
読書目安時間:約23分
先ず大切なことは読書の習慣を作るということである。他の場合と同じように、ここでも習慣が必要である。ひとは、単に義務からのみ、或いは単に興味からのみ、読書し得るものではない、習慣が実 …
解釈学と修辞学(新字新仮名)
読書目安時間:約24分
ギリシア人の産出した文化の一つに修辞学がある。それはなかんずくアテナイ文化において——プラトンの伝えるようにアテナイ人は言葉を愛し、多く語ることを好んだ(φιλόλγόςτέκαὶ …
読書目安時間:約24分
ギリシア人の産出した文化の一つに修辞学がある。それはなかんずくアテナイ文化において——プラトンの伝えるようにアテナイ人は言葉を愛し、多く語ることを好んだ(φιλόλγόςτέκαὶ …
科学批判の課題(新字新仮名)
読書目安時間:約39分
”Ja, wie lächerlich! und doch wie reich an solchen Lächerlichkeiten ist die Geschichte! Si …
読書目安時間:約39分
”Ja, wie lächerlich! und doch wie reich an solchen Lächerlichkeiten ist die Geschichte! Si …
語られざる哲学(新字新仮名)
読書目安時間:約1時間49分
懺悔は語られざる哲学である。それは争いたかぶる心のことではなくして和ぎへりくだる心のことである。講壇で語られ研究室で論ぜられる哲学が論理の巧妙と思索の精緻とを誇ろうとするとき、懺悔 …
読書目安時間:約1時間49分
懺悔は語られざる哲学である。それは争いたかぶる心のことではなくして和ぎへりくだる心のことである。講壇で語られ研究室で論ぜられる哲学が論理の巧妙と思索の精緻とを誇ろうとするとき、懺悔 …
危機における理論的意識(新字新仮名)
読書目安時間:約16分
思想の問題は今や思想の危機の問題として現われている。人々は到るところ、あらゆる機会において、思想の危機について語りかつ叫ぶ。しかし彼らは自己の語りつつあるもの、叫びつつあるものが何 …
読書目安時間:約16分
思想の問題は今や思想の危機の問題として現われている。人々は到るところ、あらゆる機会において、思想の危機について語りかつ叫ぶ。しかし彼らは自己の語りつつあるもの、叫びつつあるものが何 …
軽蔑された翻訳(新字新仮名)
読書目安時間:約5分
我々は我々の書いたものを互にもっと読むようにしたいと思う。私は必ずしもそれを尊重せよというのではない。正直に云って、日本の学界の水準は西洋の学界の水準よりも低いことを認めねばならぬ …
読書目安時間:約5分
我々は我々の書いたものを互にもっと読むようにしたいと思う。私は必ずしもそれを尊重せよというのではない。正直に云って、日本の学界の水準は西洋の学界の水準よりも低いことを認めねばならぬ …
ゲーテに於ける自然と歴史(新字旧仮名)
読書目安時間:約58分
ゲーテの歴史に対する関係は単純に規定し得ぬものを含んでゐる。或る者はこの問題に否定的に答へ、ゲーテは歴史的意識を有しなかつたと主張する。そして彼等はその証拠としてゲーテが歴史につい …
読書目安時間:約58分
ゲーテの歴史に対する関係は単純に規定し得ぬものを含んでゐる。或る者はこの問題に否定的に答へ、ゲーテは歴史的意識を有しなかつたと主張する。そして彼等はその証拠としてゲーテが歴史につい …
自己を中心に(新字新仮名)
読書目安時間:約3分
まだ迷いはなかなか無くならないが、迷いながらもやや安心していられる年齢に私も達したように思う。 人生の上でも、仕事の上でも、私はすでに多くのことを経験してきた。そして翻って考えると …
読書目安時間:約3分
まだ迷いはなかなか無くならないが、迷いながらもやや安心していられる年齢に私も達したように思う。 人生の上でも、仕事の上でも、私はすでに多くのことを経験してきた。そして翻って考えると …
思索者の日記(新字新仮名)
読書目安時間:約4分
一月五日 朝起きると、ひどく咳が出る。烟草で咽喉を痛めているせいだ。おそく起きた朝ほど咳がひどいのは、その前夜おそくまで仕事をして烟草の量を過した兆しである。私の咳はかなり有名で、 …
読書目安時間:約4分
一月五日 朝起きると、ひどく咳が出る。烟草で咽喉を痛めているせいだ。おそく起きた朝ほど咳がひどいのは、その前夜おそくまで仕事をして烟草の量を過した兆しである。私の咳はかなり有名で、 …
辞書の客観性(新字旧仮名)
読書目安時間:約7分
私がヴォルテールの『哲学辞書』を買つたのは、たしか大黒屋といふ本屋であつたと思ふ。これは京都ホテルの前にあつた洋書屋で、ホテルに来る外人が主な客であつたらしいが、現在はなくなつてし …
読書目安時間:約7分
私がヴォルテールの『哲学辞書』を買つたのは、たしか大黒屋といふ本屋であつたと思ふ。これは京都ホテルの前にあつた洋書屋で、ホテルに来る外人が主な客であつたらしいが、現在はなくなつてし …
消息一通:一九二四年一月一日マールブルク(新字旧仮名)
読書目安時間:約20分
新年お目出度う存じます。去年はハイデルベルクで迎へた正月を、今年はマールブルクで迎へました。大晦日の夜には悪霊を追払ふと云ふ意味で、昔独逸では戸外に盛んに発砲する習慣があつたさうで …
読書目安時間:約20分
新年お目出度う存じます。去年はハイデルベルクで迎へた正月を、今年はマールブルクで迎へました。大晦日の夜には悪霊を追払ふと云ふ意味で、昔独逸では戸外に盛んに発砲する習慣があつたさうで …
書物の倫理(新字新仮名)
読書目安時間:約7分
洋書では滅多にないことだが、日本のこの頃の本はたいてい箱入になっている。これは発送、返品、その他の関係の必要から来ていることだろうが、我々にはあまり有難くないことのように思う。だい …
読書目安時間:約7分
洋書では滅多にないことだが、日本のこの頃の本はたいてい箱入になっている。これは発送、返品、その他の関係の必要から来ていることだろうが、我々にはあまり有難くないことのように思う。だい …
人生論ノート(新字新仮名)
読書目安時間:約2時間22分
近頃私は死というものをそんなに恐しく思わなくなった。年齢のせいであろう。以前はあんなに死の恐怖について考え、また書いた私ではあるが。 思いがけなく来る通信に黒枠のものが次第に多くな …
読書目安時間:約2時間22分
近頃私は死というものをそんなに恐しく思わなくなった。年齢のせいであろう。以前はあんなに死の恐怖について考え、また書いた私ではあるが。 思いがけなく来る通信に黒枠のものが次第に多くな …
人生論ノート(旧字旧仮名)
読書目安時間:約2時間22分
近頃私は死といふものをそんなに恐しく思はなくなつた。年齡のせゐであらう。以前はあんなに死の恐怖について考へ、また書いた私ではあるが。 思ひがけなく來る通信に黒枠のものが次第に多くな …
読書目安時間:約2時間22分
近頃私は死といふものをそんなに恐しく思はなくなつた。年齡のせゐであらう。以前はあんなに死の恐怖について考へ、また書いた私ではあるが。 思ひがけなく來る通信に黒枠のものが次第に多くな …
親鸞(新字新仮名)
読書目安時間:約1時間14分
親鸞の思想は深い体験によって滲透されている。これは彼のすべての著作について、『正信偈』や『和讃』のごとき一種の韻文、また仮名で書かれたもろもろの散文のみでなく、特に彼の主著『教行信 …
読書目安時間:約1時間14分
親鸞の思想は深い体験によって滲透されている。これは彼のすべての著作について、『正信偈』や『和讃』のごとき一種の韻文、また仮名で書かれたもろもろの散文のみでなく、特に彼の主著『教行信 …
政治の論理と人間の論理(新字新仮名)
読書目安時間:約5分
トハチェフスキー元帥らの銃殺および最近ソヴェートにおける清党工作は世界を驚かせた。元来この事件についてはいまだ正確な事実を知り得ず、伝えられることの多くは臆測の要素を含み、あるいは …
読書目安時間:約5分
トハチェフスキー元帥らの銃殺および最近ソヴェートにおける清党工作は世界を驚かせた。元来この事件についてはいまだ正確な事実を知り得ず、伝えられることの多くは臆測の要素を含み、あるいは …
生存理由としての哲学:――哲学界に与うる書――(新字新仮名)
読書目安時間:約4分
時代は行動を必要とする、あらゆるものが政治的であることを要求している。このときしかし、哲学するということは、およそ人間の生存理由もしくは意義をなし得るであろうか。人間の「レエゾン・ …
読書目安時間:約4分
時代は行動を必要とする、あらゆるものが政治的であることを要求している。このときしかし、哲学するということは、およそ人間の生存理由もしくは意義をなし得るであろうか。人間の「レエゾン・ …
哲学入門(新字新仮名)
読書目安時間:約3時間41分
哲学に入る門は到る処にある。諸君は、諸君が現実におかれている状況に従って、めいめいその門を見出すことができるであろう。ここに示されたのは哲学に入る多くの門の一つに過ぎぬ。しかし諸君 …
読書目安時間:約3時間41分
哲学に入る門は到る処にある。諸君は、諸君が現実におかれている状況に従って、めいめいその門を見出すことができるであろう。ここに示されたのは哲学に入る多くの門の一つに過ぎぬ。しかし諸君 …
哲学はどう学んでゆくか(旧字旧仮名)
読書目安時間:約27分
哲學はどう學んでゆくかといふ問は、私のしばしば出會ふ問である。今またここに同じ題が私に與へられた。然るにこの問に答へることは容易ではないのである。これがもし數學や自然科學の場合であ …
読書目安時間:約27分
哲學はどう學んでゆくかといふ問は、私のしばしば出會ふ問である。今またここに同じ題が私に與へられた。然るにこの問に答へることは容易ではないのである。これがもし數學や自然科學の場合であ …
哲学はやさしくできないか(旧字旧仮名)
読書目安時間:約13分
哲學がむつかしいといふことは、いはゆる定評である。なぜ哲學はむつかしいのか、哲學はもつとやさしくすることができないか、さういふ問に對して誌上でぜひ答をせよとの、『鐵塔』の編輯者から …
読書目安時間:約13分
哲學がむつかしいといふことは、いはゆる定評である。なぜ哲學はむつかしいのか、哲學はもつとやさしくすることができないか、さういふ問に對して誌上でぜひ答をせよとの、『鐵塔』の編輯者から …
読書遍歴(新字新仮名)
読書目安時間:約1時間12分
今日の子供が学校へも上らない前からすでにたくさんの読み物を与えられていることを幸福と考えてよいのかどうか、私にはわかない。私自身は、小学校にいる間、中学へ入ってからも初めの一、二年 …
読書目安時間:約1時間12分
今日の子供が学校へも上らない前からすでにたくさんの読み物を与えられていることを幸福と考えてよいのかどうか、私にはわかない。私自身は、小学校にいる間、中学へ入ってからも初めの一、二年 …
西田先生のことども(新字新仮名)
読書目安時間:約20分
大正六年四月、西田幾多郎博士は、東京に来られて、哲学会の公開講演会で『種々の世界』という題で、話をされた。私は一高の生徒としてその講演を聴きに行った。このとき初めて私は西田先生の謦 …
読書目安時間:約20分
大正六年四月、西田幾多郎博士は、東京に来られて、哲学会の公開講演会で『種々の世界』という題で、話をされた。私は一高の生徒としてその講演を聴きに行った。このとき初めて私は西田先生の謦 …
日記と自叙伝(新字旧仮名)
読書目安時間:約8分
三つの種類の人間がある。先づ他人の私事に妙に関心し、とりわけいはゆる醜聞を、ことに世間に名の知られた他人の醜聞を愛する人間がある。彼等はさういふ興味からいはゆる三面記事事件を喜ぶ。 …
読書目安時間:約8分
三つの種類の人間がある。先づ他人の私事に妙に関心し、とりわけいはゆる醜聞を、ことに世間に名の知られた他人の醜聞を愛する人間がある。彼等はさういふ興味からいはゆる三面記事事件を喜ぶ。 …
認識論(旧字旧仮名)
読書目安時間:約1時間34分
眞理の概念は知識の問題の中心概念である。それだから我々は先づこの概念の檢討から始めよう。 いはゆる模寫説(Abbildtheorie)ほど今日不評判なものはないであらう。誰も自分の …
読書目安時間:約1時間34分
眞理の概念は知識の問題の中心概念である。それだから我々は先づこの概念の檢討から始めよう。 いはゆる模寫説(Abbildtheorie)ほど今日不評判なものはないであらう。誰も自分の …
ハイデッゲル教授の想い出(新字新仮名)
読書目安時間:約3分
私がハイデルベルクからマールブルクへ移ったのとちょうど同じ頃にハイデッゲル氏はフライブルクからマールブルクへ移って来られた。私は氏の講義を聴くためにマールブルクへ行ったのである。 …
読書目安時間:約3分
私がハイデルベルクからマールブルクへ移ったのとちょうど同じ頃にハイデッゲル氏はフライブルクからマールブルクへ移って来られた。私は氏の講義を聴くためにマールブルクへ行ったのである。 …
マルクス主義と唯物論(新字新仮名)
読書目安時間:約43分
言葉は魔術的なはたらきをする。或る人々にとっては、唯物論の名は、すでに最初から何かいかがわしいもの、汚らわしいものを暗示する。彼らはその名を聞くとき、肩をゆすぶり、十字を切って去り …
読書目安時間:約43分
言葉は魔術的なはたらきをする。或る人々にとっては、唯物論の名は、すでに最初から何かいかがわしいもの、汚らわしいものを暗示する。彼らはその名を聞くとき、肩をゆすぶり、十字を切って去り …
唯物史観と現代の意識(旧字旧仮名)
読書目安時間:約3時間1分
すでに雜誌『思想』へ唯物史觀覺書として載せた三つの論文に、いま新たに草した「ヘーゲルとマルクス」なる一篇を加えて、人の勸めに從つて、私はここに一小册子を編む。固よりどこまでも覺書で …
読書目安時間:約3時間1分
すでに雜誌『思想』へ唯物史觀覺書として載せた三つの論文に、いま新たに草した「ヘーゲルとマルクス」なる一篇を加えて、人の勸めに從つて、私はここに一小册子を編む。固よりどこまでも覺書で …
歴史哲学(旧字旧仮名)
読書目安時間:約5時間37分
今私の手から離れたばかりのこの書の内容そのものに就いて、私はここに特に語るべきことをもたない。云はうと欲することはこの書のうちの何處かで何かの形に於て既に述べておいた筈である。他日 …
読書目安時間:約5時間37分
今私の手から離れたばかりのこの書の内容そのものに就いて、私はここに特に語るべきことをもたない。云はうと欲することはこの書のうちの何處かで何かの形に於て既に述べておいた筈である。他日 …
論理と直観(旧字旧仮名)
読書目安時間:約14分
我々が物に行くのは直觀によつてである。これは如何なる物であらうとさうである。ただ物に行くといふのみではない、直觀によつて我々は物の中に入り、物と一つになるとさへいはれるであらう。故 …
読書目安時間:約14分
我々が物に行くのは直觀によつてである。これは如何なる物であらうとさうである。ただ物に行くといふのみではない、直觀によつて我々は物の中に入り、物と一つになるとさへいはれるであらう。故 …
わが青春(新字新仮名)
読書目安時間:約6分
去年の暮、ふと思い付いて昔の詩稿を探していたら「語られざる哲学」と題するふるい原稿が見付かった。百五十枚ばかりのもので、奥書きには「一九一九年七月十七日、東京の西郊中野にて脱稿」と …
読書目安時間:約6分
去年の暮、ふと思い付いて昔の詩稿を探していたら「語られざる哲学」と題するふるい原稿が見付かった。百五十枚ばかりのもので、奥書きには「一九一九年七月十七日、東京の西郊中野にて脱稿」と …
私の果樹園(新字新仮名)
読書目安時間:約2分
豊かな果樹園をつくるのは 貴い魂にふさわしい仕事だ。 それは孕める羊が産まぬ間に 草原から草原へさまよい歩く 遊牧の民のことではない。 泣き叫ぶ声ききながら日の落ちぬ間に 村から村 …
読書目安時間:約2分
豊かな果樹園をつくるのは 貴い魂にふさわしい仕事だ。 それは孕める羊が産まぬ間に 草原から草原へさまよい歩く 遊牧の民のことではない。 泣き叫ぶ声ききながら日の落ちぬ間に 村から村 …
翻訳者としての作品一覧
省察:神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を論証する、第一哲学についての(新字新仮名)
読書目安時間:約2時間46分
神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を 論証する、第一哲学についての省察 聖なるパリ神学部の いとも明識にしていとも高名なる 学部長並びに博士諸賢に レナトゥスデスカルテス 私を …
読書目安時間:約2時間46分
神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を 論証する、第一哲学についての省察 聖なるパリ神学部の いとも明識にしていとも高名なる 学部長並びに博士諸賢に レナトゥスデスカルテス 私を …
省察:神の存在、及び人間の霊魂と肉体との区別を論証する、第一哲学についての(旧字旧仮名)
読書目安時間:約2時間44分
神の存在、及び人間の靈魂と肉體との區別を 論證する、第一哲學についての省察 聖なるパリ神學部の いとも明識にしていとも高名なる 學部長並びに博士諸賢に レナトゥスデスカルテス 私を …
読書目安時間:約2時間44分
神の存在、及び人間の靈魂と肉體との區別を 論證する、第一哲學についての省察 聖なるパリ神學部の いとも明識にしていとも高名なる 學部長並びに博士諸賢に レナトゥスデスカルテス 私を …
“三木清”について
三木 清(みき きよし、1897年(明治30年)1月5日 - 1945年(昭和20年)9月26日)は、(西田左派を含めた上での)京都学派の哲学者、評論家。法政大学法文学部教授。京大哲学科卒。西田幾多郎・ハイデガーに師事。留学中にパスカルを研究、帰国後『パスカルに於ける人間の研究』(1926年)を刊行。戦時中に治安維持法違反で保釈逃走中の知人を支援したことで逮捕拘禁され獄死したが、著書『人生論ノート』(1938年)はロングセラーになった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“三木清”と年代が近い著者
今月で没後X十年
今年で生誕X百年
今年で没後X百年
ジェーン・テーラー(没後200年)
山村暮鳥(没後100年)
黒田清輝(没後100年)
アナトール・フランス(没後100年)
原勝郎(没後100年)
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット(没後100年)
郡虎彦(没後100年)
フランツ・カフカ(没後100年)