村山槐多
1896.09.15 〜 1919.02.20
著者としての作品一覧
悪魔の舌(新字旧仮名)
読書目安時間:約18分
五月始めの或晴れた夜であつた。十一時頃自分は庭園で青い深い天空に見入つて居ると突然門外に当つて『電報です。』と云ふ声がする。受取つて見ると次の数句が記されてあつた、『クダンサカ三〇 …
読書目安時間:約18分
五月始めの或晴れた夜であつた。十一時頃自分は庭園で青い深い天空に見入つて居ると突然門外に当つて『電報です。』と云ふ声がする。受取つて見ると次の数句が記されてあつた、『クダンサカ三〇 …
京都人の夜景色(新字旧仮名)
読書目安時間:約1分
ま、綺麗やおへんかどうえ このたそがれの明るさや暗さや どうどつしやろ紫の空のいろ 空中に女の毛がからまる ま、見とみやすなよろしゆおすえな 西空がうつすらと薄紅い玻璃みたいに ど …
読書目安時間:約1分
ま、綺麗やおへんかどうえ このたそがれの明るさや暗さや どうどつしやろ紫の空のいろ 空中に女の毛がからまる ま、見とみやすなよろしゆおすえな 西空がうつすらと薄紅い玻璃みたいに ど …
殺人行者(新字旧仮名)
読書目安時間:約27分
自分は画家であるが自分の最も好む事は絵を描く事でなくて『夜の散歩である』。彼の都を当てどもなくあちこちとうろつき廻る事である。殊に自分は燈火すくなき場末の小路の探偵小説を連想せしめ …
読書目安時間:約27分
自分は画家であるが自分の最も好む事は絵を描く事でなくて『夜の散歩である』。彼の都を当てどもなくあちこちとうろつき廻る事である。殊に自分は燈火すくなき場末の小路の探偵小説を連想せしめ …
“村山槐多”について
村山 槐多(むらやま かいた、1896年〈明治29年〉9月15日 - 1919年〈大正8年〉2月20日)は、明治・大正時代の日本の洋画家で、詩人、作家でもある。愛知県額田郡岡崎町(現在の岡崎市)生まれ、京都市上京区育ち。母方の従兄に山本鼎(画家)と嶺田丘造(官僚)、はとこに黒柳朝(随筆家)がいる。
みなぎる生命力を退廃的・破滅的雰囲気を纏わせながら絵画に表した丹青_64283。ガランス(深い茜色、やや沈んだ赤色)を好んで使ったことでも知られる丹青_64283。
(出典:Wikipedia)
みなぎる生命力を退廃的・破滅的雰囲気を纏わせながら絵画に表した丹青_64283。ガランス(深い茜色、やや沈んだ赤色)を好んで使ったことでも知られる丹青_64283。
(出典:Wikipedia)
“村山槐多”と年代が近い著者
きょうが誕生日(1月28日)
中山省三郎(1904年)
きょうが命日(1月28日)
今月で生誕X十年
今月で没後X十年
今年で生誕X百年
箕作秋坪(生誕200年)