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『親鸞』
ふりがな文庫
『
親鸞
(
しんらん
)
』
親鸞の思想は深い体験によって滲透されている。これは彼のすべての著作について、『正信偈』や『和讃』のごとき一種の韻文、また仮名で書かれたもろもろの散文のみでなく、特に彼の主著『教行信証』についても言われ得ることである。『教行信証』はまことに不 …
著者
三木清
ジャンル
哲学 > 東洋思想 > 日本思想
ジャンル
哲学 > 仏教 > 各宗
初出
「展望」1946(昭和21)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間14分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
首
(
はじ
)
除
(
さ
)
法性
(
さとり
)
貶
(
おと
)
祠
(
まつ
)
畏
(
おそ
)
懺悔
(
さんげ
)
事
(
つか
)
瞋恚
(
しんい
)
乖
(
そむ
)
光闡
(
こうせん
)
衆生
(
しゅじょう
)
虚仮
(
こけ
)
繙
(
ひもと
)
繋
(
つな
)
箭
(
や
)
穢
(
けが
)
稟
(
う
)
禽獣
(
きんじゅう
)
就
(
つ
)
矜哀
(
きょうあい
)
弩
(
いしゆみ
)
幢
(
はた
)
烟
(
けむり
)
まふ
(
まう
)
毘尼
(
びに
)
比丘
(
びく
)
毀謗
(
きぼう
)
拘泥
(
こうでい
)
廃
(
すた
)
慶
(
よろこ
)
愚禿
(
ぐとく
)
愚癡
(
ぐち
)
微
(
かす
)
題名が同じ作品
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)