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かかう
ふりがな文庫
“かかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伽香
25.0%
佳肴
25.0%
下降
12.5%
佳殽
12.5%
嘉肴
12.5%
歌行
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伽香
(逆引き)
此時
病床
(
びやうじやう
)
の
下
(
もと
)
にありし門人○
木節
(
もくせつ
)
(翁に薬をあたへたる医なり)○
去来
(
きよらい
)
○
惟然
(
ゐねん
)
○
正秀
(
せいしう
)
○
之道
(
しだう
)
○
支考
(
しかう
)
○
呑舟
(
どんしう
)
○
丈草
(
ぢやうさう
)
○
乙州
(
おつしう
)
○
伽香
(
かかう
)
以上十人なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かかう(伽香)の例文をもっと
(2作品)
見る
佳肴
(逆引き)
虫の膳部に
佳肴
(
かかう
)
となりしお村が当時を
憶遣
(
おもひや
)
りて、予は思はずも
慄然
(
りつぜん
)
たり。
妖怪年代記
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
かかう(佳肴)の例文をもっと
(2作品)
見る
下降
(逆引き)
其
(
そ
)
の
夜
(
よ
)
温度
(
をんど
)
が
著
(
いちじ
)
るしく
下降
(
かかう
)
した。
季節
(
きせつ
)
は
彼岸
(
ひがん
)
も
過
(
す
)
ぎて四
月
(
ぐわつ
)
に
入
(
はひ
)
つて
居
(
ゐ
)
るのであるが、
寒
(
さむ
)
さは
地
(
ち
)
に
凝
(
こ
)
りついたやうに
離
(
はな
)
れなかつた。
夜半
(
やはん
)
に
卯平
(
うへい
)
はのつそりと
起
(
お
)
きて
圍爐裏
(
ゐろり
)
に
麁朶
(
そだ
)
を
燻
(
く
)
べた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
かかう(下降)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
佳殽
(逆引き)
かゝる惡しき思想をば
梟木
(
けうぼく
)
に懸けて、その腦裏に根を張らざるに乘じて、枯らし盡さゞるべからずといひぬ。
佳殽
(
かかう
)
美酒は我前に陳ぜられて、我をしてアヌンチヤタの或は飢渇に苦むべきを想はしめぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
かかう(佳殽)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘉肴
(逆引き)
でも、こゝには、
金銀如山
(
きんぎんやまのごとく
)
、
綾羅
(
りようら
)
、
錦繍
(
きんしう
)
、
嘉肴
(
かかう
)
、
珍菓
(
ちんくわ
)
、あり
餘
(
あま
)
つて、
尚
(
な
)
ほ、
足
(
た
)
りないものは、お
使者
(
ししや
)
の
鬼
(
おに
)
が
手
(
て
)
を
敲
(
たゝ
)
くと
整
(
とゝの
)
へるんです、それに
不足
(
ふそく
)
はありません。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かかう(嘉肴)の例文をもっと
(1作品)
見る
歌行
(逆引き)
「二十四番花次第。今年待信異常年。時惟三月一旬来。暁雨初晴無点埃。早起南軒斟茗坐。樹梢先見花新開。」
歌行
(
かかう
)
は進んで吉野桜の特色を称へてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かかう(歌行)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かこう
おりく
さが