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珍菓
ふりがな文庫
“珍菓”の読み方と例文
読み方
割合
ちんくわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんくわ
(逆引き)
でも、こゝには、
金銀如山
(
きんぎんやまのごとく
)
、
綾羅
(
りようら
)
、
錦繍
(
きんしう
)
、
嘉肴
(
かかう
)
、
珍菓
(
ちんくわ
)
、あり
餘
(
あま
)
つて、
尚
(
な
)
ほ、
足
(
た
)
りないものは、お
使者
(
ししや
)
の
鬼
(
おに
)
が
手
(
て
)
を
敲
(
たゝ
)
くと
整
(
とゝの
)
へるんです、それに
不足
(
ふそく
)
はありません。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
珍菓(ちんくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“珍菓”の意味
《名詞》
珍しいお菓子や食物。
(出典:Wiktionary)
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
菓
常用漢字
中学
部首:⾋
11画
“珍”で始まる語句
珍
珍重
珍品
珍事
珍味
珍奇
珍物
珍客
珍車
珍碩
“珍菓”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花