トップ
>
木節
ふりがな文庫
“木節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もくせつ
60.0%
きぶし
20.0%
ぼくせつ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくせつ
(逆引き)
此時
病床
(
びやうじやう
)
の
下
(
もと
)
にありし門人○
木節
(
もくせつ
)
(翁に薬をあたへたる医なり)○
去来
(
きよらい
)
○
惟然
(
ゐねん
)
○
正秀
(
せいしう
)
○
之道
(
しだう
)
○
支考
(
しかう
)
○
呑舟
(
どんしう
)
○
丈草
(
ぢやうさう
)
○
乙州
(
おつしう
)
○
伽香
(
かかう
)
以上十人なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
木節(もくせつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
きぶし
(逆引き)
その男はちょっと頭で
挨拶
(
あいさつ
)
して囲炉裏の座にはいって来たが、天井の高いだだっ広い台所にともされた
五分心
(
ごぶしん
)
のランプと、ちょろちょろと燃える
木節
(
きぶし
)
の囲炉裏火とは
生まれいずる悩み
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
木節(きぶし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼくせつ
(逆引き)
鬮
(
くじ
)
とりて菜飯たかする
夜伽
(
よとぎ
)
かな
木節
(
ぼくせつ
)
俳句とはどんなものか
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
木節(ぼくせつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“木”で始まる語句
木
木立
木綿
木偶
木枯
木乃伊
木蔭
木履
木精
木樵
検索の候補
八木節
安木節
木曾節
木遣節
八木節世
“木節”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
高浜虚子
有島武郎
芥川竜之介