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生肴
ふりがな文庫
“生肴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なまざかな
50.0%
ローフイツシユ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なまざかな
(逆引き)
これから駿河の海辺へ出るのには三十里からあるんだ、その間を
生肴
(
なまざかな
)
が通う時は半日一晩で甲府へ着くから大したものじゃねえか。
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
生肴(なまざかな)の例文をもっと
(1作品)
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ローフイツシユ
(逆引き)
此頃は何でも食べられる樣になつた、唯
生肴
(
ローフイツシユ
)
(刺身の事であらう)と
漬物
(
ピツクル
)
の一種(澤庵らしい)だけはまだ好きになれぬ
随筆 藪柑子:02 随筆 藪柑子
(旧字旧仮名)
/
土井八枝
(著)
生肴(ローフイツシユ)の例文をもっと
(1作品)
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生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死
“生肴”のふりがなが多い著者
土井八枝
中里介山