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なまざかな
ふりがな文庫
“なまざかな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生魚
80.0%
生肴
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生魚
(逆引き)
彼らは白いお米で
生魚
(
なまざかな
)
が毎日食べられ、その上一日二円ぐらいの日当がもらえるのだから、いつも来年を約して村に戻って行ったものです。いまの仙川牧場はその頃から御縁がついていたのでした。
一商人として:――所信と体験――
(新字新仮名)
/
相馬愛蔵
、
相馬黒光
(著)
桜花
(
はな
)
あかり
廚
(
くりや
)
にさせば
生魚
(
なまざかな
)
鉢
(
はち
)
に三ぼん
冴
(
さ
)
えひかりたり
桜
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
なまざかな(生魚)の例文をもっと
(4作品)
見る
生肴
(逆引き)
これから駿河の海辺へ出るのには三十里からあるんだ、その間を
生肴
(
なまざかな
)
が通う時は半日一晩で甲府へ着くから大したものじゃねえか。
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
なまざかな(生肴)の例文をもっと
(1作品)
見る
“なまざかな”の意味
《名詞》
なまざかな 【生魚】
煮たり焼いたりしていない魚。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ローフイツシユ
さかな
しなもの
なま
なまうお
なまうを
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