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なまうお
ふりがな文庫
“なまうお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生魚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生魚
(逆引き)
そこで米一升に味淋二合の割で御飯を少し
硬
(
こわ
)
い目に炊いて、
能
(
よ
)
く冷まして前に煮た野菜類と混ぜて今の
生魚
(
なまうお
)
の漬けてあった酢をかけてよく
丁寧
(
ていねい
)
に掻き混ぜます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
生魚
(
なまうお
)
でも喰い裂くように、腐ったところを歯で食いちぎってみましたが、そんなことではだめだと知りましたので、鱶に腕を喰い切らせてやろうと思い、舷から肱を出して待っていますと
手紙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
なまうお(生魚)の例文をもっと
(5作品)
見る
“なまうお”の意味
《名詞》
なまうお 【生魚】
煮たり焼いたりしていない魚。
(出典:Wiktionary)
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