“ローフイシユ”の漢字の書き方と例文
語句割合
生魚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生魚ローフイシユを食はぬ西洋人も、牡蠣だけは一向平氣に食ふことは日本人以上である。十年程前巴里へ行つた時、久々に今ま波蘭の公使をしてゐられる伊藤述史君に會つた。
異国さかな雑談 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)