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魚群
ふりがな文庫
“魚群”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょぐん
75.0%
ぎよぐん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょぐん
(逆引き)
ごらんなさい。ああ、さかんに波立っています。あの下にサケのむれがおよいでいるのです。すてきな
魚群
(
ぎょぐん
)
だなァ、——
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「まずこの町の一番高いところへ御案内するのが例になっています。そこへ行けば、
魚群
(
ぎょぐん
)
が見えます」
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
魚群(ぎょぐん)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぎよぐん
(逆引き)
此時
(
このとき
)
の
嬉
(
うれ
)
しさ!
見
(
み
)
ると一
尺
(
しやく
)
位
(
ぐら
)
いの
鰺
(
あぢ
)
で、
巨大
(
きよだい
)
なる
魚群
(
ぎよぐん
)
に
追
(
お
)
はれた
爲
(
ため
)
に、
偶然
(
ぐうぜん
)
にも
艇中
(
ていちう
)
に
飛込
(
とびこ
)
んだのである。
天
(
てん
)
の
賜
(
たまもの
)
と
私
(
わたくし
)
は
急
(
いそ
)
ぎ
取上
(
とりあ
)
げた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
鯱
(
しやち
)
の
魚群
(
ぎよぐん
)
を
追
(
お
)
ふ
如
(
ごと
)
く。 エレキの
物
(
もの
)
を
打
(
う
)
つごとく。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
魚群(ぎよぐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“魚群”の意味
《名詞》
(水中を泳ぐ)魚の群れ。
(出典:Wiktionary)
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族
“魚群”のふりがなが多い著者
押川春浪
海野十三