“魚類”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎよるゐ42.9%
さかな14.3%
ぎょるい14.3%
ぎょるゐ7.1%
ぎよるい7.1%
さかなたち7.1%
さかなるい7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余(よ)に遇(ぐう)せしこと甚(はなはだ)篤(あつし)。小千谷(をぢや)は北越(ほくゑつ)の一市会(いつしくわい)、商家(しやうか)鱗次(りんじ)として百物備(そなはら)ざることなし。海(うみ)を去(さ)る事僅(わづか)に七里ゆゑに魚類(ぎよるゐ)に乏(とぼ)しからず。
先日(こたひだ)亡くなつた米国の小説家ジヤツク・ロンドンは、肉食論者にもう一歩を進めて、凡(すべ)ての魚類(さかな)を生(なま)のまゝで食べようとした男だ。
金博士は、大自然力(だいしぜんりょく)を向うへ廻してのこの極めて困難なる大事業をわずかの燻製の魚類(ぎょるい)を代償に簡単に引受けてしまったのであった。
マーキュ 鮞(はららご)を拔(ぬ)かれた鯡(にしん)の干物(ひもの)といふ面附(つらつき)ぢゃ。おゝ、にしは、にしは、てもまア憫然(あさま)しい魚類(ぎょるゐ)とはなられたな! こりゃ最早(もう)ペトラークが得意(とくい)の戀歌(こひか)をお手(て)の物(もの)ともござらう。
アイヌの口碑に由ればコロボックルはアイヌと物品交換(ぶつぴんこうくわん)をせしなり。コロボックルの方より持(も)ち來(きた)りし品(しな)は何かと云ふに、或る所(ところ)にては魚類(ぎよるい)なりと云ひ或(あ)る所(ところ)にては土器(どき)なりと云ふ。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
なんだか急(きふ)に池(いけ)の中(なか)がさわがしくなりました。魚類(さかなたち)がいつもの舞踏(ダンス)をはじめたのです。それをみると、もう飛立(とびた)つばかりにうれしくなり、何(なに)もかもすつかり忘(わす)れて
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
魚類(さかなるい)分析表(ぶんせきひょう) 春付録 日用食品分析表の「○魚類」
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)