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塩鰺
ふりがな文庫
“塩鰺”の読み方と例文
読み方
割合
しほあぢ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しほあぢ
(逆引き)
湯村はこの日、朝ツから
癇
(
かん
)
が立つて、妹ばかり叱つて居た。
塩鰺
(
しほあぢ
)
の塩加減、座敷の掃除、
銅壺
(
どうこ
)
に湯を
断
(
き
)
らしたの、一々癪に触る。襦袢の洗濯を忘れて居たのでは、妹が泣出すほど叱り付けてやつた。
茗荷畠
(新字旧仮名)
/
真山青果
(著)
塩鰺(しほあぢ)の例文をもっと
(1作品)
見る
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
鰺
漢検準1級
部首:⿂
22画
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