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道歌
ふりがな文庫
“道歌”の読み方と例文
読み方
割合
どうか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうか
(逆引き)
何だそりゃ
道歌
(
どうか
)
か、常識のない道歌だね。そこで五年の間毎月十円ずつ払うのだから、つまり先方では六十回払えばいいのだ。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
掲げまた一休禅師
沢庵和尚
(
たくあんおしょう
)
らの
道歌
(
どうか
)
をも
交
(
まじ
)
へたれどやや
牽強附会
(
けんきょうふかい
)
の
嫌
(
きらい
)
あり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
道歌(どうか)の例文をもっと
(2作品)
見る
“道歌”の意味
《名詞》
道徳などをよみこんだ歌。
仏教などの精神をよみこんだ歌。
(出典:Wiktionary)
“道歌”の解説
道歌(どうか)は、道徳的な、または教訓的な短歌をいう。様々な体験から出た世智であり、訓戒である。昔から日本人に親しまれている。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
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道行
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