“道理”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
もっとも | 31.2% |
どうり | 20.6% |
だうり | 19.7% |
ことわり | 12.8% |
もつとも | 6.9% |
わけ | 5.5% |
どうれ | 0.9% |
いはれ | 0.5% |
ぎり | 0.5% |
ことはり | 0.5% |
すじみち | 0.5% |
モツトモ | 0.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“道理”の意味
《名詞》
ある原因に対して、納得のできる結果が自然に生ずること。又は、そのような因果。
人として正しく生きるための指針。道徳。
納得ができる理由、わけ。筋が通っていること。正しさ。
当然であること。容易に納得できること。なるほどと思えること。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“道理(理)”の解説
理 (り、Lĭ)とは、中国哲学の概念。本来、理は文字自身から、璞(あらたま)を磨いて美しい模様を出すことを意味する。そこから「ととのえる」「おさめる」、あるいは「分ける」「すじ目をつける」といった意味が派生する。もと動詞として使われたが、次に「地理」「肌理(きり)」(はだのきめ)などのように、ひろく事物のすじ目も意味するようになる。それが抽象化され、秩序、理法、道理などの意に使われるようになった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“道理”で始まる語句