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夏引
ふりがな文庫
“夏引”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なつび
50.0%
なつびき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なつび
(逆引き)
思
(
おも
)
ひ
入
(
い
)
る
路
(
みち
)
は一
ト
筋
(
すぢ
)
なれと
夏引
(
なつび
)
きの
手引
(
てび
)
きの
糸
(
いと
)
の
乱
(
みだ
)
れぐるしきは
戀
(
こひ
)
なるかや
優子
(
ゆうこ
)
元來
(
もとより
)
才
(
さい
)
はじけならず
柔和
(
をとな
)
しけれど
悧發
(
りはつ
)
にて
物
(
もの
)
の
道理
(
ことはり
)
あきらかに
分別
(
わきまへ
)
ながら
闇
(
く
)
らきは
晴
(
は
)
れぬ
胸
(
むね
)
の
雲
(
くも
)
にうつ/\として
日
(
ひ
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
夏引(なつび)の例文をもっと
(1作品)
見る
なつびき
(逆引き)
端には、
夏引
(
なつびき
)
、今まいり、青柳などとよぶ
雑仕
(
ぞうし
)
までが、こぼるる花かごのようにいたのである。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夏引(なつびき)の例文をもっと
(1作品)
見る
夏
常用漢字
小2
部首:⼢
10画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“夏”で始まる語句
夏
夏侯惇
夏侯淵
夏蜜柑
夏休
夏痩
夏花
夏目漱石
夏目
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吉川英治