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なつび
ふりがな文庫
“なつび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夏引
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏引
(逆引き)
思
(
おも
)
ひ
入
(
い
)
る
路
(
みち
)
は一
ト
筋
(
すぢ
)
なれと
夏引
(
なつび
)
きの
手引
(
てび
)
きの
糸
(
いと
)
の
乱
(
みだ
)
れぐるしきは
戀
(
こひ
)
なるかや
優子
(
ゆうこ
)
元來
(
もとより
)
才
(
さい
)
はじけならず
柔和
(
をとな
)
しけれど
悧發
(
りはつ
)
にて
物
(
もの
)
の
道理
(
ことはり
)
あきらかに
分別
(
わきまへ
)
ながら
闇
(
く
)
らきは
晴
(
は
)
れぬ
胸
(
むね
)
の
雲
(
くも
)
にうつ/\として
日
(
ひ
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
なつび(夏引)の例文をもっと
(1作品)
見る
“なつび”の意味
《名詞》
なつび【夏日】
夏の暑い日。夏の日差し。(夏の季語)
最高気温が摂氏25度以上の日。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
なつびき