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『和歌批判の範疇』
ふりがな文庫
『
和歌批判の範疇
(
わかひはんのはんちゅう
)
』
一「こゝろ」その一 およそ歌を見、歌を作る上において、必らず心得て置かねばならぬ、四つの段階的観察点がある。 此観察点は、元来作者の側にあるものではなくて、読者としての立ち場から出るものであるが、作者といへども、其作物を、完全なるものたらし …
著者
折口信夫
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「わか竹 第二巻第五・十一号」1909(明治42)年5、11月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約22分(500文字/分)
朗読目安時間
約37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
了
(
ハテ
)
直
(
タヾチ
)
語
(
ゴ
)
自
(
オノヅ
)
何
(
ド
)
異
(
コト
)
明
(
アキラカ
)
姑
(
シバラ
)
動
(
ヤヽ
)
別
(
ワカレ
)
却
(
シリゾ
)
上
(
ノボ
)
興
(
キヨウ
)
巧
(
タクミ
)
形
(
カタチヅ
)
肯
(
アヘ
)
誤
(
アヤマリ
)
真
(
シン
)
容易
(
タヤス
)
容
(
イ
)
辺
(
ヘン
)
望
(
ノゾミ
)
道理
(
モツトモ
)
経
(
フ
)
帯
(
オ
)
働
(
ハタラキ
)
略
(
ホ
)
食客
(
シヨツカク
)
大分
(
ダイブ
)
語
(
コトバ
)
謬
(
アヤマ
)
予
(
カネ
)
従来
(
コレマデ
)
其
(
ソレ
)
体
(
タイ
)
客
(
キヤク
)
疑
(
うたがひ
)
澪標
(
ミヲツクシ
)
考
(
かんがへ
)
景
(
ケイ
)
蒟蒻
(
コンニヤク
)
詞
(
コトバ
)
享
(
ウ
)
有
(
も
)