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ことはり
ふりがな文庫
“ことはり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
理
50.0%
断
16.7%
斷
16.7%
道理
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
理
(逆引き)
江河
(
こうが
)
潔清
(
けつせい
)
なれば女に
佳麗
(
かれい
)
多しと
謝肇淛
(
しやてうせつ
)
がいひしも
理
(
ことはり
)
なりとおもひつゝ
旅宿
(
りよしゆく
)
に
帰
(
かへ
)
り、
云々
(
しか/″\
)
の事にて
美人
(
びじん
)
を
視
(
み
)
たりと
岩居
(
がんきよ
)
に語りければ、岩居いふやう、
渠
(
かれ
)
は人の知る美女なり
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ことはり(理)の例文をもっと
(3作品)
見る
断
(逆引き)
主人
(
あるじ
)
の留守に
断
(
ことはり
)
なしの外出、これを
咎
(
とが
)
められるとも申訳の詞は有るまじ、少し時刻は遅れたれど車ならばつひ一ト
飛
(
とび
)
、話しは重ねて聞きに行かう
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ことはり(断)の例文をもっと
(1作品)
見る
斷
(逆引き)
合點
(
がてん
)
が
行
(
い
)
つたら
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も
歸
(
かへ
)
れ、
主人
(
あるじ
)
の
留守
(
るす
)
に
斷
(
ことはり
)
なしの
外出
(
ぐわいしゆつ
)
、これを
咎
(
とが
)
められるとも
申譯
(
まをしわけ
)
の
詞
(
ことば
)
は
有
(
あ
)
るまじ、
少
(
すこ
)
し
時刻
(
じこく
)
は
遲
(
おく
)
れたれど
車
(
くるま
)
ならば
遂
(
つ
)
ひ一ト
飛
(
とび
)
、
話
(
はな
)
しは
重
(
かさ
)
ねて
聞
(
き
)
きに
行
(
ゆ
)
かう
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ことはり(斷)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
道理
(逆引き)
思
(
おも
)
ひ
入
(
い
)
る
路
(
みち
)
は一
ト
筋
(
すぢ
)
なれと
夏引
(
なつび
)
きの
手引
(
てび
)
きの
糸
(
いと
)
の
乱
(
みだ
)
れぐるしきは
戀
(
こひ
)
なるかや
優子
(
ゆうこ
)
元來
(
もとより
)
才
(
さい
)
はじけならず
柔和
(
をとな
)
しけれど
悧發
(
りはつ
)
にて
物
(
もの
)
の
道理
(
ことはり
)
あきらかに
分別
(
わきまへ
)
ながら
闇
(
く
)
らきは
晴
(
は
)
れぬ
胸
(
むね
)
の
雲
(
くも
)
にうつ/\として
日
(
ひ
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ことはり(道理)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ことわり
こと
ことわ
あきら
ことは
ちぎ
もっとも
だん
たち
たゝ