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源家
ふりがな文庫
“源家”の読み方と例文
読み方
割合
げんけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんけ
(逆引き)
御子
三位
(
さんみ
)
の中將殿(維盛)は
歌道
(
かだう
)
より外に
何長
(
なにちやう
)
じたる事なき御身なれば、
紫宸殿
(
ししいでん
)
の階下に
源家
(
げんけ
)
の
嫡流
(
ちやくりう
)
と
相挑
(
あひいど
)
みし父の
卿
(
きやう
)
の勇膽ありとしも覺えず。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
つかつかと社の前へあゆみ寄った
小幡民部
(
こばたみんぶ
)
は、「
白旗
(
しらはた
)
の
宮
(
みや
)
」とあるそこの
額
(
がく
)
を見あげながら、口のうちで、「白旗の宮? ……
源家
(
げんけ
)
にゆかりのありそうな……」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
蝦夷人
(
えぞびと
)
の子を養うて何ほどに教育するも、その子一代にては、とても第一流の大学者たるべからず。
源家
(
げんけ
)
八幡太郎の子孫に武人の
夥
(
おびただ
)
しきも、能力遺伝の実証として見るべし。
徳育如何
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
源家(げんけ)の例文をもっと
(6作品)
見る
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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源
源氏
源三位頼政
源吉
源三位
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