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『徳育如何』
ふりがな文庫
『
徳育如何
(
とくいくいかん
)
』
『徳育如何』緒言 方今、世に教育論者あり。少年子弟の政治論に熱心なるを見て、軽躁不遜なりと称し、その罪を今の教育法に帰せんと欲するが如し。福沢先生その誣罔を弁じ、大いに論者の蒙を啓かんとて、教育論一篇を立案せられ、中上川先生これを筆記して、 …
著者
福沢諭吉
ジャンル
社会科学 > 教育 > 教育学・教育思想
初出
「時事新報」時事新報社、1882(明治15)年10月21~25日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約20分(500文字/分)
朗読目安時間
約34分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
承
(
うく
)
触
(
ふる
)
矯
(
たむ
)
干
(
おか
)
明
(
めい
)
厳
(
げん
)
寛
(
かん
)
弾
(
だん
)
視
(
し
)
乱
(
み
)
冠
(
かん
)
従
(
じゅう
)
正
(
せい
)
生々
(
せいせい
)
処
(
しょ
)
流
(
りゅう
)
資
(
と
)
仕
(
つか
)
咎
(
とがむ
)
多
(
た
)
姪
(
おい
)
帰
(
き
)
是
(
ぜ
)
朝
(
ちょう
)
次
(
つい
)
理
(
り
)
目通
(
めどお
)
相
(
あい
)
而
(
しこう
)
装
(
よそおい
)
見
(
けん
)
警
(
いましめ
)
軽々
(
けいけい
)
上
(
かみ
)
世事
(
せいじ
)
世態
(
せいたい
)
事
(
つか
)
仏
(
ぶつ
)
位
(
くらい
)
出処
(
しゅっしょ
)
厭
(
いと
)
古
(
いにしえ
)
召
(
めし
)
嘉
(
よ
)
夏
(
か
)
大清
(
たいしん
)
射
(
い
)
斉
(
せい
)
易
(
か
)
末世
(
まっせ
)
歯
(
よわい
)
流
(
ながれ
)
眼
(
まなこ
)
私
(
わたくし
)
見
(
まみ
)
謂
(
いい
)
譏
(
そしり
)
風
(
ふう
)
齢
(
よわい
)
一朝
(
いっちょう
)
不経
(
ふけい
)
世禄
(
せいろく
)
事相
(
じそう
)
伺候
(
しこう
)
体
(
てい
)
依
(
よ
)
俚諺
(
りげん
)
公
(
おおやけ
)
典経
(
てんけい
)
利禄
(
りろく
)
刻薄
(
こくはく
)
劇
(
はげ
)
勝
(
まさ
)
勧
(
すす
)
包羅
(
ほうら
)
厄介
(
やっかい
)
去就
(
きょしゅう
)
叡山
(
えいざん
)
名利
(
みょうり
)
否
(
いな
)
咎
(
とが
)
啓
(
ひら
)
善
(
よ
)
喋々
(
ちょうちょう
)
在昔
(
ざいせき
)
士人
(
しじん
)
夥
(
おびただ
)
大黄
(
だいおう
)
天淵
(
てんえん
)
夫子
(
ふうし
)
妄想
(
もうそう
)
妄漫
(
もうまん
)
守成
(
しゅせい
)
宣王
(
せんおう
)
就
(
つ
)
就中
(
なかんずく
)
己
(
おの
)
干戈
(
かんか
)
弄
(
もてあそ
)
弱冠
(
じゃっかん
)