“世事”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
せじ56.3%
せいじ43.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“世事”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 教育 > 教育学・教育思想15.4%
社会科学 > 教育 > 大学・高等・専門教育・学術行政5.9%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
お登和や安心するがいい、広海さんの方で名案が出たよ。小山君、さすがに広海子爵は世事せじに老功だけあって我々とは考えが違う。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
戒厳令布かれたる号外売る鈴の音かまびすしき裡に在りて、泰然釣を垂れ、世事せじを一笑に附し去りて顧みず。
東京市騒擾中の釣 (新字旧仮名) / 石井研堂(著)
しかし世事せいじの転変は逆覩げきとすべからざるもので、五百は本所ほんじょで死ぬることを得なかった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
世事せいじ紛紜ふんうんとして慨嘆を長うす、人情浮薄にして日に推移す。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)