“飯事世帯”の読み方と例文
読み方割合
まゝごとしょたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足利の栄町さかえちょう六十三番地に、ちょっとした空家あきやが有りましたから、これを借受け、飯事世帯まゝごとしょたいのように小瀧と二人で暮して居りましたが、小瀧は何か旨い物がべたいとか
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)