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貧乏世帯
ふりがな文庫
“貧乏世帯”の読み方と例文
旧字:
貧乏世帶
読み方
割合
びんぼうじょたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びんぼうじょたい
(逆引き)
母「茶はないがお湯でも上げて、
何
(
なん
)
ぞ菓子でも上げてえもんだが、
貧乏世帯
(
びんぼうじょたい
)
だから仕方がない、どうか又四五日内にお
出
(
い
)
でなすって下さい」
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ところが恥をお話し申さなければお解りになりません、私が嫁に参って第一に驚きましたのは書生上りの
貧乏世帯
(
びんぼうじょたい
)
です。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
意気地の無い亭主に
連添
(
つれそ
)
うお蔭で、彼の妻は女中無しの
貧乏世帯
(
びんぼうじょたい
)
は可なり持馴れた。自然が好きな彼女には、田園生活必しも苦痛ばかりではなかった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
貧乏世帯(びんぼうじょたい)の例文をもっと
(4作品)
見る
貧
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
乏
常用漢字
中学
部首:⼃
5画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
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