“叡山”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えいざん97.1%
えんざん1.4%
やま1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、戦国の世にはすべて武人多くして、出家の僧侶にいたるまでも干戈を事としたるは、叡山三井寺等の古史に徴して知るべし。
徳育如何 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
作兵衛は、松明を持って、ふたりを叡山の近くまで送った。そして別れ際に、自分も、もうあの住み馴れた山にもおられなくなったと言って、老いの眼をうるませた。
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
叡山を降りて、数日、宮中にあるうちに、この騒ぎに出会ったものだった。
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)