“叡山”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
えいざん96.8%
えんざん1.6%
やま1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“叡山”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.6%
哲学 > 東洋思想 > 日本思想1.5%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
彼はいう、——先師全和尚入宋にっそうを企てた時に、その師叡山えいざんの明融阿闍梨あじゃりが重病で死にひんした。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
御息所は物怪もののけで重くわずらって小野という叡山えいざんふもとへ近い村にある別荘へ病床を移すようになった。
源氏物語:39 夕霧一 (新字新仮名) / 紫式部(著)
作兵衛は、松明たいまつを持って、ふたりを叡山えんざんの近くまで送った。そして別れ際に、自分も、もうあの住み馴れた山にもおられなくなったと言って、老いの眼をうるませた。
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
叡山やまを降りて、数日、宮中にあるうちに、この騒ぎに出会ったものだった。
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)