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天淵
ふりがな文庫
“天淵”の読み方と例文
読み方
割合
てんえん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんえん
(逆引き)
子供らのために、友となっているそれとは、心に於ても、形に於ても、
天淵
(
てんえん
)
の差あることは
勿論
(
もちろん
)
なのであります。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
日支両国の気風、すなわち両国に行わるる公議輿論の、相異なるものにして、
天淵
(
てんえん
)
ただならざるを見るべし。
徳育如何
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
天淵(てんえん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“天淵”の解説
天淵(てんえん)は明代に田斌(王斌とも)が自立し建てた私年号。1546年。
李崇智によれば、李兆洛『紀元編』に『紀元韻叙』を出典として挙げられている。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
“天淵”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
中里介山