“父兄姉妹”の読み方と例文
読み方割合
ふけいしまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或日(あるひ)學校(がくかう)で生徒(せいと)の製作物(せいさくぶつ)の展覽會(てんらんくわい)が開(ひら)かれた。其(その)出品(しゆつぴん)は重(おも)に習字(しふじ)、※畫(づぐわ)、女子(ぢよし)は仕立物(したてもの)等(とう)で、生徒(せいと)の父兄姉妹(ふけいしまい)は朝(あさ)からぞろ/\と押(おし)かける。取(と)りどりの評判(ひやうばん)。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
さて展覽會(てんらんくわい)の當日(たうじつ)、恐(おそ)らく全校(ぜんかう)數百(すうひやく)の生徒中(せいとちゆう)尤(もつと)も胸(むね)を轟(とゞろ)かして、展覽室(てんらんしつ)に入(い)つた者(もの)は自分(じぶん)であらう。※畫室(づぐわしつ)は既(すで)に生徒(せいと)及(およ)び生徒(せいと)の父兄姉妹(ふけいしまい)で充滿(いつぱい)になつて居(ゐ)る。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)