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展覽室
ふりがな文庫
“展覽室”の読み方と例文
読み方
割合
てんらんしつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんらんしつ
(逆引き)
製作物
(
せいさくぶつ
)
を
出
(
だ
)
した
生徒
(
せいと
)
は
氣
(
き
)
が
氣
(
き
)
でない、
皆
(
み
)
なそは/\して
展覽室
(
てんらんしつ
)
を
出
(
で
)
たり
入
(
はひ
)
つたりして
居
(
ゐ
)
る
自分
(
じぶん
)
も
此
(
この
)
展覽會
(
てんらんくわい
)
に
出品
(
しゆつぴん
)
する
積
(
つも
)
りで
畫紙
(
ゑがみ
)
一
枚
(
まい
)
に
大
(
おほ
)
きく
馬
(
うま
)
の
頭
(
あたま
)
を
書
(
か
)
いた。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
さて
展覽會
(
てんらんくわい
)
の
當日
(
たうじつ
)
、
恐
(
おそ
)
らく
全校
(
ぜんかう
)
數百
(
すうひやく
)
の
生徒中
(
せいとちゆう
)
尤
(
もつと
)
も
胸
(
むね
)
を
轟
(
とゞろ
)
かして、
展覽室
(
てんらんしつ
)
に
入
(
い
)
つた
者
(
もの
)
は
自分
(
じぶん
)
であらう。
※畫室
(
づぐわしつ
)
は
既
(
すで
)
に
生徒
(
せいと
)
及
(
およ
)
び
生徒
(
せいと
)
の
父兄姉妹
(
ふけいしまい
)
で
充滿
(
いつぱい
)
になつて
居
(
ゐ
)
る。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
展覽室(てんらんしつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
展
常用漢字
小6
部首:⼫
10画
覽
部首:⾒
21画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
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