“展覽室”の読み方と例文
読み方割合
てんらんしつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
製作物(せいさくぶつ)を出(だ)した生徒(せいと)は氣(き)が氣(き)でない、皆(み)なそは/\して展覽室(てんらんしつ)を出(で)たり入(はひ)つたりして居(ゐ)る自分(じぶん)も此(この)展覽會(てんらんくわい)に出品(しゆつぴん)する積(つも)りで畫紙(ゑがみ)一枚(まい)に大(おほ)きく馬(うま)の頭(あたま)を書(か)いた。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
さて展覽會(てんらんくわい)の當日(たうじつ)、恐(おそ)らく全校(ぜんかう)數百(すうひやく)の生徒中(せいとちゆう)尤(もつと)も胸(むね)を轟(とゞろ)かして、展覽室(てんらんしつ)に入(い)つた者(もの)は自分(じぶん)であらう。※畫室(づぐわしつ)は既(すで)に生徒(せいと)及(およ)び生徒(せいと)の父兄姉妹(ふけいしまい)で充滿(いつぱい)になつて居(ゐ)る。
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)