トップ
>
充滿
ふりがな文庫
“充滿”のいろいろな読み方と例文
新字:
充満
読み方
割合
いつぱい
75.0%
みちみ
8.3%
いっぱい
8.3%
じゆうまん
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつぱい
(逆引き)
自體彼の頭腦の中には
腐
(
くさ
)
ツたガスのやうな氣が
充滿
(
いつぱい
)
になツてゐて、頭が
甚
(
はなは
)
だ
不透明
(
ふとうめい
)
になツてゐる、彼は
能
(
よ
)
く其れを知ツてゐるから
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
充滿(いつぱい)の例文をもっと
(9作品)
見る
みちみ
(逆引き)
彼は母親の泣き聲と、それから時々「
*6
めでたし、聖寵
充滿
(
みちみ
)
てるマリア。」とか「
*6
罪人なるわれらのために、祈りたまえ。」
ユダヤ人のブナの木:山深きヴェストファーレンの風俗画
(旧字新仮名)
/
ドロステ=ヒュルスホフアネッテ・フォン
(著)
充滿(みちみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いっぱい
(逆引き)
その
眼
(
まなこ
)
でなうて、そんな
鬪爭
(
けんくわ
)
を
買
(
か
)
ふ
眼
(
まなこ
)
が
何處
(
どこ
)
にあらう?
足下
(
おぬし
)
の
頭
(
あたま
)
には
鷄卵
(
たまご
)
に
黄蛋
(
きみ
)
が
充實
(
つま
)
ってゐるやうに、
鬪爭
(
けんくわ
)
が
充滿
(
いっぱい
)
ぢゃ、しかも
度々
(
たび/″\
)
打撲
(
どや
)
されたので、
少許
(
ちっと
)
腐爛氣味
(
くされぎみ
)
ぢゃわい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
充滿(いっぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
じゆうまん
(逆引き)
普通
(
ふつう
)
の
住宅
(
じゆうたく
)
ならば
椅子
(
いす
)
、
衣類
(
いるい
)
で
充滿
(
じゆうまん
)
した
箪笥
(
たんす
)
、
火鉢
(
ひばち
)
、
碁盤
(
ごばん
)
、
將棊盤
(
しようぎばん
)
など、
總
(
すべ
)
て
堅牢
(
けんろう
)
な
家具
(
かぐ
)
ならば
身
(
み
)
を
寄
(
よ
)
せるに
適
(
てき
)
してゐる。これ
等
(
ら
)
の
適例
(
てきれい
)
は
大地震
(
だいぢしん
)
の
度毎
(
たびごと
)
にいくらも
見出
(
みいだ
)
される。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
充滿(じゆうまん)の例文をもっと
(1作品)
見る
充
常用漢字
中学
部首:⼉
6画
滿
部首:⽔
14画
“充”で始まる語句
充
充分
充満
充填
充溢
充實
充血
充実
充當
充牣
検索の候補
胸充滿
“充滿”のふりがなが多い著者
今村明恒
押川春浪
三島霜川
泉鏡太郎
泉鏡花
国木田独歩
若山牧水