トップ
>
みちみ
ふりがな文庫
“みちみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
充満
75.0%
充滿
12.5%
満充
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
充満
(逆引き)
空を眺むる宮が目の
中
(
うち
)
には
焚
(
も
)
ゆらんやうに一種の表情力
充満
(
みちみ
)
ちて、物憂さの支へかねたる姿もわざとならず。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みちみ(充満)の例文をもっと
(6作品)
見る
充滿
(逆引き)
彼は母親の泣き聲と、それから時々「
*6
めでたし、聖寵
充滿
(
みちみ
)
てるマリア。」とか「
*6
罪人なるわれらのために、祈りたまえ。」
ユダヤ人のブナの木:山深きヴェストファーレンの風俗画
(旧字新仮名)
/
ドロステ=ヒュルスホフアネッテ・フォン
(著)
*6 めでたし、聖寵
充滿
(
みちみ
)
てるマリア——母親が念珠をくりながら下記の天使祝詞(Ave Maria)を
誦
(
とな
)
えているのである。——めでたし、聖寵充滿てるマリア、主御身と共にまします。
ユダヤ人のブナの木:山深きヴェストファーレンの風俗画
(旧字新仮名)
/
ドロステ=ヒュルスホフアネッテ・フォン
(著)
みちみ(充滿)の例文をもっと
(1作品)
見る
満充
(逆引き)
可厭
(
いや
)
な声で。はじめ、一声、二声は、横手の崖に
満充
(
みちみ
)
ちた
靄
(
もや
)
の底の方に響きました。虚空へ上って、ぎゃっと啼くかと思うと、直ぐにまたぎゃっと来る。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みちみ(満充)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いっぱい
いつぱい
じゆうまん
いつばい
いツぱい
くち
じゅうまん
つまッ
みち
みちみち