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出品
ふりがな文庫
“出品”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゆつぴん
33.3%
しゅっぴん
33.3%
だ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゆつぴん
(逆引き)
或日
(
あるひ
)
學校
(
がくかう
)
で
生徒
(
せいと
)
の
製作物
(
せいさくぶつ
)
の
展覽會
(
てんらんくわい
)
が
開
(
ひら
)
かれた。
其
(
その
)
出品
(
しゆつぴん
)
は
重
(
おも
)
に
習字
(
しふじ
)
、
※畫
(
づぐわ
)
、
女子
(
ぢよし
)
は
仕立物
(
したてもの
)
等
(
とう
)
で、
生徒
(
せいと
)
の
父兄姉妹
(
ふけいしまい
)
は
朝
(
あさ
)
からぞろ/\と
押
(
おし
)
かける。
取
(
と
)
りどりの
評判
(
ひやうばん
)
。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
出品(しゆつぴん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅっぴん
(逆引き)
「そういう
君
(
きみ
)
も、
画家
(
がか
)
らしいが、
展覧会
(
てんらんかい
)
にでも
出品
(
しゅっぴん
)
して、
名
(
な
)
をあげたいためでないか。」
托児所のある村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
出品(しゅっぴん)の例文をもっと
(1作品)
見る
だ
(逆引き)
……あたし、兄と一緒に、ずっと
海原
(
うみはら
)
先生に見ていただいて居りました。まだ、ほんのもの真似ですけど。……いちど、『栃の花』というのを
出品
(
だ
)
したことがありました
生霊
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
出品(だ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“出品”の意味
《名詞》
出 品(しゅっぴん)
展覧会などに作品や物品を出すこと。
(出典:Wiktionary)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“出品”で始まる語句
出品物
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出品物
輸出品
“出品”のふりがなが多い著者
国木田独歩
久生十蘭
小川未明