“だ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ダ
語句 | 割合 |
---|---|
出 | 48.0% |
抱 | 18.1% |
丈 | 10.6% |
立 | 4.0% |
誰 | 2.8% |
堕 | 1.4% |
朶 | 1.3% |
濁 | 1.3% |
駄 | 1.1% |
演 | 1.1% |
垂 | 1.1% |
溜 | 1.0% |
田 | 0.5% |
倦 | 0.5% |
擁 | 0.5% |
打 | 0.5% |
発 | 0.3% |
怠 | 0.3% |
懐 | 0.3% |
絶 | 0.3% |
陀 | 0.3% |
惰 | 0.3% |
蛇 | 0.3% |
懶 | 0.2% |
初 | 0.2% |
欺 | 0.2% |
発行 | 0.2% |
黙 | 0.2% |
兌 | 0.1% |
墮 | 0.1% |
奪 | 0.1% |
楕 | 0.1% |
炊 | 0.1% |
達 | 0.1% |
煮 | 0.1% |
倦怠 | 0.1% |
出品 | 0.1% |
出版 | 0.1% |
取 | 0.1% |
叱 | 0.1% |
吐 | 0.1% |
唾 | 0.1% |
建 | 0.1% |
弛 | 0.1% |
懈 | 0.1% |
懷 | 0.1% |
投函 | 0.1% |
掲 | 0.1% |
掲載 | 0.1% |
攤 | 0.1% |
旦 | 0.1% |
淹 | 0.1% |
漕 | 0.1% |
現 | 0.1% |
疲 | 0.1% |
發 | 0.1% |
訛 | 0.1% |
誑 | 0.1% |
足 | 0.1% |
酡 | 0.1% |
金蛇 | 0.1% |
露 | 0.1% |
飛 | 0.1% |
騙 | 0.1% |
騨 | 0.1% |
鼉 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
罪と罰 (新字新仮名) / フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(著)
女は栄一に愛想を云つて置いて、土間から三尺許り高い床に、うつ伏にもたれて包みを擁いたまゝ泣いて居る息子に
死線を越えて:01 死線を越えて (新字旧仮名) / 賀川豊彦(著)
「どうも、弱りましたな。この分でゆくと、もう一つ、足留稲荷の向うを張って、早発ち稲荷てえのをまつって、せいぜい油揚げをお供えしなくっちゃアなりますめえぜ」
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
なお依然として未解決のままに遺されているかの如き感を懐いたままに、爾後三十年の歳月は空しく推移したのであった。
法隆寺再建非再建論の回顧 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド―― (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
私本太平記:09 建武らくがき帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊 (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
艫の釜場に入って見ると、一番炊きがすんで二番炊きにかかったところと見え、五升釜の下で薪が威勢よく燃え、ちょうど飯は噴きこぼれそうになっている。
顎十郎捕物帳:13 遠島船 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
猫と庄造と二人のをんな (新字旧仮名) / 谷崎潤一郎(著)
猫と庄造と二人のをんな (新字旧仮名) / 谷崎潤一郎(著)
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
「汐くみ」の画に就いて (新字新仮名) / 上村松園(著)
“だ”の解説
だ、ダは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。た、タに濁点をつけた文字である。
現代標準語の音韻: 1子音と1母音「あ」から成る音。上歯茎に舌を付けてから離す時に生ずる破裂音。有声。
発音:
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)