茶の本ちゃのほん04 茶の本04 ちゃのほん
第一章人情の碗 茶は日常生活の俗事の中に美を崇拝する一種の審美的宗教すなわち茶道の域に達す——茶道は社会の上下を通じて広まる——新旧両世界の誤解——西洋における茶の崇拝——欧州の古い文献に現われた茶の記録——物と心の争いについての道教徒の話 …
作品に特徴的な語句
じょう せい みん ゆう むね こう やしな 明朝みんちょう 沙翁しゃおう ぎょ きつ あやう こおり みょう ばん りょう つの かご ブラーマン かえ 劫掠こうりゃく 煉薬れんやく また かわき 御門みかど 三世みよ えつ 荘子そうじ 両腋りょうえき うれ 抹茶ひきちゃ せき あざな 嬰児えいじ とん たえ 天人てんじん 紹安じょうあん たっと とう いにしえ こん 元朝げんちょう あわ 武士もののふ 刀架とうか うさぎ 義経よしつね 珠光しゅこう 琥珀こはく 花瓶かびん 花梗かこう 瓦礫がれき 花卉かき 生涯しょうがい 舎利しゃり せん おい うす 甲冑かっちゅう 畏敬いけい ひじ 畢竟ひっきょう 腕木うでぎ 胡人こじん きも 煎茶せんちゃ 肌骨きこつ 煩悩ぼんのう 玄宗げんそう 聡明そうめい 百丈ひゃくじょう 聖餐せいさん 聖武しょうむ 老聃ろうたん 老子ろうし 百合ゆり 燈籠とうろう 盧同ろどう 祝融しゅくゆう 竜尾りゅうび 竜門りゅうもん 禅那ぜんな 爾来じらい 精進しょうじん
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